つなぎば

つなぎば

フリースクールや
自由で多様な学びの場を
さがせる。日々を残せる。
次の家庭の役に立つ、
「もうひとつの学びの場」の
データベース。

つなぎばとは

学校に行けなくなったとき、多くの家庭は「近くにあったから」「最初に見つけたから」で通うフリースクールを決めています。比べる材料が、ほとんど無いからです。

つなぎばは、全国のフリースクール(オルタナティブスクールを含む)や学びの多様化学校を、同じ項目で調べられるようにしたサイトです。載せている情報は、その場所が出すものではなく、通った人・見学した人・調べた人がみんなで書き足していくものです。

通った日のことは「フリ活」として残せます。自分のための記録が、そのまま次にさがす家庭の手がかりになります。

家で学んだ日のことは「おうちフリ活」として残せます。書きためた記録は、在籍している学校に渡せる形にまとめられます。

つなぎばを
立ち上げたきっかけ

フリースクールやオルタナティブスクール、学びの多様化学校の存在は、実はまだあまり知られていません。

「どんなことをする場所?」
「どんな人が通っているの?」
「学校の代わりになるの?」
など、分からないことはたくさんあると思います。

学校に通いづらい、いわゆる不登校の小中学生は全国で約35万人。そのうち、フリースクールなど民間の団体・施設で相談や指導を受けている子どもは、わずか6%ほどに過ぎません※。
この数字は、多くの不登校の子どもたちが、自分に合った学びの場を見つけられずにいる現実を物語っています。

自分に合った学び方や場所をもっと見つけやすくできれば、子どもの成長の機会はもっと増えるはず。
そう思い「つなぎば」はスタートしました。

※ 文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(2025年10月公表)。不登校の小中学生353,970人のうち、民間団体・民間施設で相談・指導等を受けたのは22,517人(6.4%)。

つなぎばという名前

フリースクールと家庭をつなぐ場所。社会と子どもをつなぐ場所。次の一歩までの「つなぎ」の場所。
3つの意味をこめて、つなぎばと名づけました。

フリ活と、
おうちフリ活

「フリ活」には、フリースクールでの活動と、学校の外での自由(フリー)な学び、ふたつの意味をこめています。フリースクールに通った日、オンラインで参加した日、見学した日のことを、自分のために残せます。

「おうちフリ活」は、家での自由な学びを残すための記録です。読んだ本、解いたプリント、調べてみたこと。学校に行かない日も、家で学んだことはたしかにあります。その日の時間・教科・やったこと・使った教材・ふりかえりを書きためられます。

書きためた記録は、学習計画・学校とのやりとり・月のまとめと合わせて、1か月ごとの報告書にまとまります。在籍している学校に、家での学びの様子を伝える材料になります。出席の扱いを決めるのは、在籍している学校です。

おうちフリ活の記録を見たり書いたりできるのは、本人と、つながっている保護者だけです。

おうちフリ活について見る

つなぎばで
やりたいこと

  1. さがせるようにする

    費用・通い方・雰囲気を同じものさしで並べ、合う場所に出会えるようにする。

  2. 日々を残す

    フリースクールに通う日々も、家で学ぶ日々も、空白ではありません。その日々を記録として残せるようにする。

  3. 実態を見えるようにする

    みんなの記録を数え、この領域の数字を、毎年続く形で公開する(統計)。

協力のお願い

載っている情報は、まだ多くが「まだわからない」のままです。通ったことがある、見学したことがある、公式サイトで調べた、どれでもかまいません。分かることがあれば、フリースクールのページの「情報を入力する」から書き足してください。

つなぎばで
できること

つなぎばの使いかたを見る

7つの約束

  1. 1

    掲載順位は、お金では買えません。

  2. 2

    「合わなかった」という声は消しません。「誰かを傷つける言葉」は消します。

  3. 3

    合う・合わないに、優劣はありません。

    このサイトは、どの場所も採点しません。

  4. 4

    載っている情報は、その場所のものではなく、みんなで育てるものです。

    運営している側だけが編集できる項目はありません。私たちはどの場所の代弁者でもなく、独立したサービスです。

  5. 5

    子どもの記録は、子ども自身のものです。

    公開するかどうかは本人と家庭が決めます。

  6. 6

    探している人には、すべての情報を無料で見せます。

  7. 7

    フリースクールに通う日々は、空白ではありません。

投稿しなくても、
すべて見られます

書いた人だけが読めるサイトにはしていません。いま情報を必要としている家庭が、その情報にたどり着けなくなるためです。会員登録も、閲覧のためには要りません。

教育機会確保法について

2016年に成立した「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」は、学校以外の場での学習の重要性を認めています。

不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、個々の不登校児童生徒の状況に応じた必要な支援が行われるようにすること ── 第3条第2号より

学校に行かないことは、学ばないことではありません。

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